年齢にとらわれず 心豊かに暮らそう!^^

訪問演奏活動♪あなたの笑顔が見たいから・・の巻っ!

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ようこそ!「どらみあん」の庵主、どらみこと、柴垣節子です。 音楽×英会話のコラボ仕事を20年以上続けてきました。 新型コロナで世界が変わり・・ もう一度 自分を見つめ直した結果、 私の原点、音楽に大好きな花や自然、写真を掛け算して 動画作りなど、新しいチャレンジも始めました。 ♪ 41歳、突然の心筋梗塞であわや!の危機。 大病して以来、毎朝、命あることに感謝。 一日を大切に、心こめて全力で生きる!がモットーです。 年齢を重ね、いろいろ乗り越えて、人生経験値は かなり高くなりました。 老後という言葉も、不安も吹き飛ばして笑顔で生きたい。 年齢や持病をいいわけにせず、 音楽、花、写真など 私にできることで、 あなたの人生を豊かにするお手伝いいたします。^^
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   こんな演奏活動も続けてきました^^

(2021 . 2.20.   2018年秋に書いた記事を別ブログから引っ越し、一部加筆修正しました。)

🎵 こんにちは、どらみです。

先日、今シーズン初、秋のコンサートが終わりました。

 

 

🎵 私たち演奏ユニットLIEBE(リーベ)、有料高齢者ホームで 秋のコンサートでした。

 

🎵 2018年 9月23日、演奏ユニット LIEBE(リーベ)として、通算118回目の訪問演奏、こんにちはLIEBEです! の ご挨拶に始まり、

笑顔で またお会いしましょう! 元気でいてくださいね!と 終了のご挨拶。

 

🎵 演奏終了後は、可能な限り、皆さんの間を回って握手・・正味60分間のコンサート。

あれだけ準備しても、いざ本番が始まると、一気に終わってしまいます。本番は いつも時間の流れが速いな~!

 

🎵 会場は立派なコンサートホールではなく、有料高齢者ホーム(老人ホーム)の
  リビングダイニング。

  入居している方たちが 個室から出てきて 一緒にお食事したり、
  お茶を飲みながら談笑、そういうスペースです。

🎵いつもは 部屋の片隅におかれている アップライトピアノを少し動かし、
  私たち 女4名の演奏ステージは、聴いてくださる方たちと同じ目線のフロア。

 

 

🎵 私は・・高いステージの上からではなく、みなさんと同じ目線で 演奏するスタイルが好き。

車椅子の方、ベッドの参加者も多く、
ご挨拶する時なども「上から目線」⇘⇘⇘ にならないように気をつけています。

皆さんの間を回る時は、自分たちがしゃがんで、アイコンタクトしながら 握手したり・・・。

 

 

🎵 今回は事情があって、このホームから遅いご依頼。

 2ヶ月半前に 日時が決まり、受け入れ側の ホームスタッフと、なんども メールや電話、直接伺って 細かい打ち合わせをしてきました。

 

 

🎵 そして本番の60分間は、それまで コツコツ練習、合わせ練習を重ねてきたことも忘れるくらい!

聴いてくださる皆さんと、言葉より、音楽で心のキャッチボールをする・・そんな感覚です。

 

この活動を始めた きっかけは?


🎵 どうして、こんな演奏活動を始めたの?  みなさんから よく質問されます。

 

🎵 プロフィールにも書いたように、一番大きな転機・・・・自分が突然 心筋梗塞で倒れながら、さまざまな幸運に恵まれて救命されたことが 直接のきっかけになったと思います。


🎵 毎年きちんと健康診断(半日ドック)受けていたんですよ。

 

 ところが、その1週間後の真夜中、突然、心筋梗塞などという、
 トンデモ! な病気になり 命の危機!

 🎵  深夜2時の緊急入院!🏥
奇跡的に 今の主治医に救われました。(当時、病院の心臓外科医)

 

 

🎵ただし、退院後は あまりにも体力が落ちていて・・
クラクラふらふらの毎日。

 🎻violinも すぐには持てない、弾けない情けなさ。TT
仕方なく、始めたての子どものような感覚で、ピアノの鍵盤で指を動かす自主リハビリ。
自分で様子みながら少しずつ繰り返しました。

 

 

🎵 ある程度覚えてしまっている、過去に弾いた曲なのに、音に気持ちが入っていかない!
音楽で「歌う」ことが好きで、得意と思っていたのに、これでは 単なる音の羅列!?

 

🎵 気持ちも信じられないくらい萎えていて、最初は明るい曲調に違和感。

なんだか悲しげな短調の曲ばかり選んで
リハビリなんだから 今は我慢! そう思いながら指を動かす練習をしていました。

 

🎵 退院後、最初気がつかなかったけれど、私はいつの間にか PTSD(心的外傷ストレス症候群・・いわゆる トラウマ)になっていたんです。💦

 

🎵 毎日、不安と再発作の恐怖におびえる私は、ホントの私じゃない。

自分でわかっているのに、どうしようもなく不安が襲ってきて、脈が速くなる。
ますます不安が募る・・・負のスパイラルに入り込んでしまっていましたTT

🎵 自分で何とかしようとしても無理でした。
  ついに、心臓主治医に 懇願するように、院内の心療内科を紹介していただき、
  私は 心臓外来と心療内科を 退院1か月後から 併診(両方受診)するように。

🎵 心臓主治医と心療内科医。車の両輪のような存在で、私の身体と心をケアしてくださり、
  私は少しずつ 確実に元気になっていきました。^^

 

 

🎵 医療の進歩はめざましいものの、あっという間に亡くなる方もおられる 急性心筋梗塞という突然の大病は、それまでの私の人生観を180度 変えました。

闘病中は そんな余裕なかったけれど、振り返れば病気にも感謝というほど
その後、良いご縁、出会いに恵まれました。

🎵 闘病記は医療系出版の仕事をしていた旧友の勧めもあり、清水の舞台から ジャンプするくらい勇気が要りましたが、書籍として出版 💕

(2009年絶版。けれど、なぜか?2006年に「闘病記ライブラリー」(22の疾患カテゴリー別に、著者自身の闘病を執筆した書籍、計700冊の中に 選んでいただきました。血管、心臓の病気カテゴリー)

 

  今日も命があることに感謝。

 

数え切れないくらい たくさんの方たちに助けられ、励まされ、支えられて生かしていただいている私。

 

まだ生きたかったのに、無念を背負いながら、若くして亡くなった方たちもいる。

 


なぜ 私は生き残ったの?
なぜ、私は まだ生かされているの?

 

まだ 何かやることがあるのかな?

私にできることで、何か恩返しをしたい。
その気持ちが第一歩でした。💕

 

🎵 発病から10ヶ月目。心臓の回復は順調でしたが、退院後に苦しんだ PTSD(心的外傷ストレス障害・・トラウマ)で治療を受けていた心療内科医が病院から独立、開業することになりました。

 

🎵 私は心臓主治医、心療内科医、ふたりの主治医の同席する こじんまりした医療関係者のパーティーで 10分間だけ!と制限つきながら、病後初めての演奏機会をいただきました。

🎵 拙著のまえがきに 言葉をいただいていますが、「あとは自信のみが必要」と私のために、

病後初めて人前の演奏復帰する 最高の配慮。

🎵 10分間、小品4曲を無事弾き終えた時、真っ先に立ち上がって、「おめでとう、よかったね!」

握手してくださった ふたりの主治医。

🎵 私ほど 幸せな患者はいない・・ありがたくて嬉しくて涙が止まりませんでした。

この10分間演奏をクリアできたことで、私はICUの絶対安静から、病室、病棟の廊下、
病院のリハビリ室で必死に歩いて、


心臓リハビリしていた時から夢みていた、
もう一度 演奏活動にも復帰する自信を取り戻せたのです。

感謝以外に 言葉がありません。💗💗💗

 

🎵発病から11ヶ月目。

↓ ニンジン1本さえも切れなくなっていたふらふらの退院後。自宅まで来て助けてくれた 女性NPO「グループたすけあい」の交流会に初参加。発病翌年、11ヶ月目でした。

 

🎵 この日、病院の心臓外来受診に🎻楽器ケース抱えていき、異常なし💖を主治医に確認してもらってから、ドキドキしつつ、本当に楽器一つ、身一つで 初参加しました。

🎵 ピアノも電子ピアノもなく、紹介されて、皆さんと歌う時、メロディを 🎻で弾いただけ・・という交流会デビュー?

顔色をさらに青白くみせる グリーンなんか着ているし・・(^^;) なんだか情けない顔~~💦

ふたりだけのスタート 演奏ユニット LIEBE

🎵 2007年6月、最初は 上の写真と同じ、NPO「グループたすけあい」の交流会で知り合った ソプラノの山田さんと二人だけで 訪問演奏をスタートしました。

年に2回のNPO交流会に、毎回参加するようになったある時、彼女と偶然同じテーブル、隣の席になりました。話をしながら すっかり意気投合!!!

 

それまで お互い、バラバラに活動していたけれど・・・一緒にやってみようか?

 

🎵 彼女の上司も協力してくれて、第一回目は 彼らがかかわる、小さな グループホーム(認知症の方たちが暮らすホーム)で、ということになりました。この時は、まだ相棒ピアニストには声かけしておらず、山田さんが歌う時は、卓上66鍵のキーボード🎹を持ち込んで、私が簡単な伴奏をしました。

🎵 この写真が 記念すべき 第一回 まだ 名なしの LIEBE 第一回。
  ふたりだけの グループホームコンサート。  
   背景は・・・グループホームの 決して広くない(狭いっ!) キッチンですね~^^💦

🎵 私が🎻ヴァイオリンを弾くときは、自分で作った「伴奏カラオケ音源」を持参。
CDラジカセを、お借りして、それに合わせて弾く、ということをします。(現在も 一人きりで何かする場合は このワザを使います!)

 

🎵 伴奏カラオケ音源とは→ 🎻ヴァイオリンでメロディ弾くことを想定して、テンポなども自分で決め、ピアノ伴奏パートを練習して、録音したもの。
間違えると使えないので、作るのに 🎹ピアノ練習の時間と 録音の手間がかかります。(笑)

🎵 ↓ CDラジカセで 自作音源に合わせて弾いている どらみ。

(このホームの方たちには 顔出しの許可いただいています)



🎵 その後、相棒ピアニスト 藤岡さん、もう一人のソプラノ 増田さんが加わり、
女性4名になりました。
演奏ユニットLIEBE という名前は、4名になった時に みんなで相談して決めました。

  このような介護福祉医療の現場で、生の音楽を目の前で演奏する活動を続けています。

 

 

12年超! 振り返ると よくやってきたな~~~!

 

目の前の 誰かひとりでも 笑顔を届けられたら・・・

 

 

(↓ これは 別の高齢者ホーム。まだ初期の頃)

 

🎵 結成当初は、まったくの手探りで・・・ 完全ボランティア(無償)。

「出向いて 演奏をさせていただく=経験を積む」ことを最優先にしていました。

 

 

🎵 自力で会場に 出かけることができない方たちに、こちらから訪問する。そして 本当に 手をつなげるくらい近くで 生の音楽をお届けする。

 

🎵 グループホーム訪問も多いので、認知症状の強い方も おられます。

 コンサートを始める前、スタッフさんたちが なだめても、
 大きな声で「帰らなくちゃ~!」 「私、こういうの嫌いなのよ~!」 

 堂々と発言する女性。 落ちつきなく 視線の定まらない男性。(^^;)

 

🎵 本当にいろいろな方がいらっしゃいます。でも・・・誰ひとりとして、好んで この状態になったわけではないですよね。

自分の親たちも、もしかしたら(考えたくないけれど) 自分たちにも このようなことが起こるかもしれない。

 

🎵 認知症状がなくても、手足、身体が思うように動かなくなり、イライラしたり、落ち込んだり・・
自分がその立場になったら 同じ気持ちになるかもしれない・・・。

🎵 もし自分が相手の立場なら? 想像力、大事ですね。💗

🎵 人の心は みんな違います。 それが当たり前。 食べ物や色の好みが違うように、きっと音楽の好き嫌いも 人それぞれですよね。

 

🎵 医療現場(症状は ある程度安定しているが、長期入院が必要な療養病棟など)、
介護、福祉の場も、大きなところから、ごく少人数のところまで 千差万別。

🎵 今まで 演奏ユニットLIEBEとしてだけでも、120回ほど(2018年11月現在)、

さまざまな所へ伺い、

目の前で生の演奏を・・・という活動を続けてきました。

 

🎵 その場で出会った皆さん、全員に 満足していただくのは 無理でしょう・・・
まったく反応のない方もおられます。

 

🎵 でもね・・・続けているうち、言葉でやりとりできなくても、

それまで しかめっつらしていた方が、目の前で生の歌、楽器の音を聴いているうちに、表情が ほぐれてきたり・・・

🎵 懐かしい歌をきいて、何か 心の奥底に ずーっと眠っていた記憶が 呼び覚まされるのか、

無意識に 手を動かしたり、首を振ったり、足でリズムをとったり・・・。

 

🎵 ちょっと音程が おかしい時もあるけれど、覚えている歌は、

途中だけでも 一緒に声を出して 歌ってくださる方が出てくるんですよ!
嬉しいですよ!

お世話しているスタッフの方たちも笑顔になります!^^

🎵 じっくり考えて組んだプログラムの演奏を終えると、私たちは 必ず 皆さんとご一緒に歌うコーナーを作っています。

その頃になると、穏やかな表情の方が あきらかに増えていて・・・⤴⤴⤴

 

🎵 「ふるさと」や「見上げてごらん夜の星を」など、歌いながら、皆さんの間を歩き、しゃがんで握手すると、目に涙を浮かべて 握った手を離してくれないおばあちゃま。💗

 

🎵 最初は「いやだー! きらいだー! やめてー!」

 耳を塞ぐ動作をしていた おばあちゃまが、涙ぐんでいる!

 

「よかった! すごくうれしかった! 今度いつきてくれるの? 明日?」
(おばあちゃま)

 

「あ、明日はちょっと 来られないかな・・・^^;」(どらみ)

 

「じゃあ、明後日?」 (ううう・・・^^;)   (おばあちゃま)

 

「必ず また 来ますから、その時まで お元気でいてくださいね!」 (どらみ)

 

🎵 車椅子を 自力で がんばってこいで、寒いのに、出口まで来て 私たちが車に荷物を載せて 帰るまで、手をちぎれんばかりに ふり続けてくれる おばあちゃま3人。。あの時も 車の中、涙で目が かすんでしまった!

 

🎵 私たちの方が 涙目になってしまうことも しばしば。

こんなやり取りをしたことも、両手の指では 足りないほど・・・

 

まとめ

 

🎵この活動は、正直に書くと、コストが かかります。(特に 私の🎻は ^^;)

その費用を回収できますか?=稼げますか?  

そう質問されると・・・ごめんなさい、稼ぎのよい活動です、と断言できないんです💦

 

🎵 特別養護老人ホームや 老健(老人健康保険施設)など、公的な施設は、

税金や介護保険料で運営されており、

  イベントにかけられる費用、予算を あまり捻出できないようです。

 

 

🎵 完全なボランティア(無償)で お願いできないだろうか? と 相談受けることもあります。

相手側のご事情を伺い、私たちの要望、必要コスト(練習場所の確保、使用料なども含め)を考え、

話し合いをして決めることにしています。

 

🎵 現在は、私たち4人全員参加の場合、1人、2人、3人の場合など・・・

 ご依頼先と私たちで話し合い、原則有料で お受けしています。

  無償ボランティアだけでは、実際に 活動を続けていくことは難しいですし、
     モチベーションも上がりません。

 

 

🎵 それでも、たとえ赤字になってしまっても、

 自分たちの、ほかの仕事の収入を つぎこんでまで、私たちが この活動を続けているのは、

 

 

私たち自身が、音楽を通して、目の前の誰かを 笑顔にすることができる喜び。

私たちの音楽・・・一緒に涙流して 喜ばれるくらい 感動を共有できる。

生きていてよかった! 沈んでいた方が、演奏、歌ったあと、明るい表情を見せてくださる。

 

 

🎵 そういう感動を 毎回のように味わうと、

こんなに喜んでいただけるなら、次もがんばってみようか・・

不思議ですが、新たなエネルギーがわき出てくるのです。

これは 実際に経験しないとわからないかもしれません。

 

生の音楽を通して、

「お金では決して買うことができない経験をする。

感動しながら、ひとりの人間として、自分も成長できる」

 

🎵 本番では衣装👗など、華やかなイメージで見てくださる方が多いけれど、
そこに至るまでは、コツコツ積み重ねた練習、細かい打ち合わせなど 地味な作業の連続です。

それでも、心身が健やかで 動けて、演奏ができる間は、細く長く 続けていきたいと思うのです。

 

 

🎵 そして、できれば・・・音楽している方、好きな方たちに、こういう形の演奏活動もあることを知っていただきたい。

編成や演奏の形は違っても、 音楽で 目の前にいる方たちを笑顔にする活動・・・

 若い方たちに受け継いでいってほしいな~ そんなことを思う 私です。

🎵 この活動の他、私個人では、学校の出張授業(保育園、幼稚園、小、中、高校・・・)や、高校では、ミニ演奏付き講演で、お話させていただいたり・・

 

🎵 若いママたちが 小さいお子さん連れて、気兼ねなく楽しめるコンサート企画、結婚式のBGM演奏、オーケストラや室内楽の手伝い。

 

🎵ユニットLIEBEでは、企画コンサート(東日本大震災チャリティ、がん患者さん、ご家族支援のチャリティ、私個人の企画、🎻を作っていただいた、弦楽器製作者、故 番場順さん、フリーアナウンサー 小林節子さんのおられる 長野県八ヶ岳山麓、原村での🎻お披露目を兼ねたコンサート、
病後5年目ありがとうコンサート、病後10年目 ありがとうコンサート)も開催してきました。

 

 

🎵 大震災の前、2010年3月には、ご縁いただき、

外務省主催、「在京女性大使、大使夫人、外務省高官夫人、講演(30分の短いコンサート」に招かれ、出演。 (写真提供 :外務省 ⇓)

 

 

まぁ いろいろ やってきました。^^

 

🎵 私個人、私たち演奏ユニット、オーケストラ、室内合奏団。

経験してきた活動のこと、心に残るエピソード・・・また書いていきたいと思います。

最後まで 長~い文章におつきあいいただき、どうもありがとうございました。

See you !   感謝💕    どらみ

 







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