年齢にとらわれず 心豊かに暮らそう!^^

マスキングテープで簡単おしゃれ!ブックカバーを作ろうの巻っ!

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ようこそ!「どらみあん」の庵主、どらみこと、柴垣節子です。 音楽×英会話のコラボ仕事を20年以上続けてきました。 新型コロナで世界が変わり・・ もう一度 自分を見つめ直した結果、 私の原点、音楽に大好きな花や自然、写真を掛け算して 動画作りなど、新しいチャレンジも始めました。 ♪ 41歳、突然の心筋梗塞であわや!の危機。 大病して以来、毎朝、命あることに感謝。 一日を大切に、心こめて全力で生きる!がモットーです。 年齢を重ね、いろいろ乗り越えて、人生経験値は かなり高くなりました。 老後という言葉も、不安も吹き飛ばして笑顔で生きたい。 年齢や持病をいいわけにせず、 音楽、花、写真など 私にできることで、 あなたの人生を豊かにするお手伝いいたします。^^
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こんにちは、どらみです! (2018.7.14 一部修正いたしました)

紙の書籍が好きなのです^^

📚最近は ペーパーレス(紙じゃないもの)が増えてきましたが・・・
私は 古いニンゲンなのか(^^;) 未だに 紙の書籍を電車内や、ちょっとお茶しながら📗を読むのが好きなのです。 ↓ 自作のブックカバーたち。パステルカラーで・・🌺

既製のブックカバーも いろいろあるけれど・・

 

 📚 家の中はともかく・・・車内やカフェで 本を読んでいると、
👀ちょっと他の人の目が気になることありませんか?  あの人、何を読んでるのかな~!?

別に アヤシイ本(笑)を 読んでいるわけじゃなくても、何となく気になったり、
本を守る、という意味でも ブックカバーをかけて、大切にしたいな・・と思います。

 

📚 本のサイズに合わせて、市販のブックカバーも いろいろ出回っていますね。
私も かなり本好きなので、市販のものも 見てきて、実際に使っていたこともあります。

 

📚 本革製・・・高級感があり、使い込むうち 柔らかくしなやかになったり、擦れたりちょっとヨレっとしてきても、それが革の「味」。 とはいえ、本革製は、文庫版の小さいものでも、結構なお値段するものが多いように思います。 それに、バッグ等に入れていても、急な雨や雪など、水分がかかると シミができたりしますね。
あとは 革自体が少し重いので、本に革カバーをつけると、その分 重くなります。

 

📚 合皮・ビニール加工製品・・・カラーバリエーションも豊富で、表面加工次第では、そう安っぽく見えないものもありますね。水が少しかかったくらいなら、さっとタオルハンカチなどでふき取れば良いし、汚れにくい、というのも メリットと思います。かつて 色違いで いくつか使っていたこともありますが、うーん、やはり私にはイマイチでした。

 

📚 布製・・・最近、華やかなものから、和柄の渋いものまで、布製の市販品も増えてきましたね。素敵なものもたくさんありますが、文庫本サイズが多い? 自分好みのサイズ、色柄が見つかればラッキーかも^^✨

 

📚 無料の本屋さん紙カバー・・・本屋さんが 購入時にかけてくれる紙のカバー ・・・カバーおかけしましょうか? と聞かれて、お願いすると、実に手際よく ささっと かけてくださいますが。 本屋さんのロゴや店名などが印刷されていて、私はこれもイマイチ・・。いつも「カバーは不要です」と お断りしています。

 

本を守りながら、人目も気にならないブックカバーが欲しいな~

 

📚 世の中には 器用な方がたくさんいらして・・・きれいな布をパッチワークにしたり、和紙を使ったり、手作りブックカバー、と検索しただけでも、続々と 名作が登場しています。

 

📚 私は布で 時間かけて作るのはメンドウ・・という無精モノです。^^;

いろいろ試した結果、
表面がツルツルした紙(カレンダー裏紙 または ケント紙)とマスキングテープ(マステ)、シール少々、で作るのが私には一番良さそう~^^v

📚 紙製なので汚れたら 簡単に交換できる。季節や気分によっても 色や柄を変えられる。何より 作るのに時間がかからない!

色柄を決めてしまえば、慣れると ひとつ数分でできてしまいます。

 

どらみ流 マステ ブックカバーの作り方手順

 

1. 最初、土台の紙は いただきものの大きなカレンダー(裏がツルツルして、数字等が 透けないくらい厚みのある)の裏紙を使っていました。今でも、大型本で どうしても、という時は カレンダー紙にお世話になることもあります。 今は 写真のもの、全て A3サイズの ケント紙(文具を扱っているお店で 少しまとめ買い)を使用しています。

 

2、文庫本なら、A3サイズを半分に切ると、一枚で 文庫2冊分 余裕で作れます。
四六版以上なら、A3サイズのケント紙 1枚の上下左右を折りながら 本を包み込むようにカバーします。
(お店でかけてくれる 包装と同じ要領です)



3、まず ケント紙を横長に置いて、中央に本を乗せ、中心を決めます。本の厚みがあるので、厚み部分が真ん中にくるように 折り目をつけ、その後、上下、表裏表紙の上からも 四方に軽く折り目をつけておきます。

 

 

4.いったん本を 外して、ケント紙だけにします。
まず上下の折り目を きれいに折って、本の表、裏表紙が カバーの両端に 挟めるか試します。
あまりキツキツに折ると、表紙が両端に収まらないことがあるので、中央部分(厚み)はきっちり、上下部分を折る時は、ほんの気持ち 両端部分に ゆとりを持って折ると カバー付きの表紙もきれいに収まります。これは慣れ・・でございます(^^;)


5.  本の両端を紙カバーに収め、厚み部分も きっちり折り目をつけて 白い無地カバーがかかった状態までできた・・とします

 

📚 A3ケント紙を半分に切ったサイズで、文庫本、余裕で2冊分、英語などペーパーバックも、よほど分厚くなければ ギリギリOKで カバー作れますね。

 

6.私のカバーは(写真参照してくださいませ) 上下に 3種類のマスキングテープを ほんの少し(1ミリくらい)重ねながら貼っています。カバー両端の返し部分まで手抜きせず貼るときれいです。

📚  いろいろ試した結果、上下の端は無地(か、それに近い)ものの方が 出来上がり、見た目が「締まる」ように思います。私が上下にテープを貼り重ねているのは、中の本、特に角を守る意味もあり、同時に 白い紙でカバーした際、微調整でわずかに折り直すことがあるので、それをカモフラージュ(隠す^^;)することもできるからなのです。

 


📚 無地の次に柄もののテープをほんの少し重ね、同じ要領で貼っていきます。柄ものを使う時は、服のコーディネートと同様、柄の中から一色を選ぶとすっきりまとまります。選ぶ色柄でまったくイメージが変わるので、考えて楽しんでくださいね。^^

 

📚 私はアクセントとして、ゴールド系のテープをまたほんの少し柄テープに重ねてぐるりと貼ったらテープワークも終了です。(マステのゴールド系、幅が広いものが多く、文庫サイズは特に、テープも幅を半分に切って使っています。5~7ミリくらいの細いゴールド系、増やしてほしいです)

7.最後に本の表側(日本語の縦書き本と 横書きの本は、開き方が違いますよね)がわかるように、中央部分に、お気に入りのシールを、周囲のマスキングテープの色と バランスを考えて ぽちっと貼ったら出来上がりです。

はい、完成! ひと手間かけたら、
自分らしい ブックカバーができました 🍀

まとめ

 

📚カレンダー裏紙(厚みのあるもの)、ケント紙は、表面が少しツルツルしているので、マステを貼る時、少しずれたりしても、べったり貼る前なら、やっぱりこの色よりこちら! と、はがして色を変えるなど、はがして貼ることも 丁寧に作業すれば可能ですよ。
多少の水ぬれ、汚れは すぐにふきとれば大丈夫!


📚 
何より 簡単にできるので、汚れたら 新しくすればいいさ~! と お気楽です。 少し厚みがあるといっても 紙製ですから、かさばらず 軽いのもポイント高い。

📚 季節によって、夏はビビッドやクール系にしてもよいし、秋冬に向かうなら、ちょっとシックな色柄を選ぶ・・など、文具好きで ついつい増殖しながら、そうたくさん使うこともない・・という マスキングテープの出番も増え、楽しいですよ。💕

 

📚 こちらは、パステルカラーを使ってみました。
中央寄りに どこかゴールド系を使うのが、私のお気に入りですが、縦横斜め、マステで 柄を作ってもよし、デザイン、色、コーディネートは 自由自在です。 ↓ 文庫本、8巻組なので、ここは ナンバーを入れました。
もう少しお洒落に出来たかな~(^^;)

 

📚 もし よろしければ 試してみてくださいね。
最後までご覧いただき、どうもありがとうございました。

それではまた! SEE YOU!💖







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ようこそ!「どらみあん」の庵主、どらみこと、柴垣節子です。 音楽×英会話のコラボ仕事を20年以上続けてきました。 新型コロナで世界が変わり・・ もう一度 自分を見つめ直した結果、 私の原点、音楽に大好きな花や自然、写真を掛け算して 動画作りなど、新しいチャレンジも始めました。 ♪ 41歳、突然の心筋梗塞であわや!の危機。 大病して以来、毎朝、命あることに感謝。 一日を大切に、心こめて全力で生きる!がモットーです。 年齢を重ね、いろいろ乗り越えて、人生経験値は かなり高くなりました。 老後という言葉も、不安も吹き飛ばして笑顔で生きたい。 年齢や持病をいいわけにせず、 音楽、花、写真など 私にできることで、 あなたの人生を豊かにするお手伝いいたします。^^
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