年齢にとらわれず 心豊かに暮らそう!^^

シニア世代夫婦・・いつまでも仲良く暮らす知恵の巻っ!(2024年版)

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ようこそ!「どらみあん」の庵主、どらみこと、柴垣節子です。 音楽×英会話のコラボ仕事を20年以上続けてきました。 新型コロナで世界が変わり・・ もう一度 自分を見つめ直した結果、 私の原点、音楽に大好きな花や自然、写真を掛け算して 動画作りなど、新しいチャレンジも始めました。 ♪ 41歳、突然の心筋梗塞であわや!の危機。 大病して以来、毎朝、命あることに感謝。 一日を大切に、心こめて全力で生きる!がモットーです。 年齢を重ね、いろいろ乗り越えて、人生経験値は かなり高くなりました。 老後という言葉も、不安も吹き飛ばして笑顔で生きたい。 年齢や持病をいいわけにせず、 音楽、花、写真など 私にできることで、 あなたの人生を豊かにするお手伝いいたします。^^
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♪ こんにちは、どらみです!   

(2024.12.12 文章の一部を書き直しました)

 

♪ 私たち夫婦は、おかげさまで結婚42年。43年目に突入しました。^^💕 (よく もってる!)
これまた おかげさまで、ほぼケンカという言葉を使わずに この長い歳月を 共に生きてきました。

♪ よく 他の方たちから、どうしたら 夫のリタイア後も 仲良く暮らせるの? と質問されます。

考えてみて・・・こんなことかな?
思い当たることを 書いてみることにしました。

 

一緒にいる時間が すご〜く長くなると・・

 

 

♪ シニア世代。夫婦のどちらか一人でも、会社勤めをリタイアした。以前より仕事を減らした・・。

結婚して・・子どもがいれば 長い育児の期間を過ごしながらも、別々の時間の方が長かった二人。
リタイアをきっかけに、年齢を重ねた二人・・ふたたび一緒にいる時間が急激に増える⤴⤴

まだまだ ずっ〜と先のこと過ぎて 想像つかない〜! 関係な~い!

若い方たちからは、そんな声が聞こえてきそうです。^^;


♪ ご両親が こういう時期に差し掛かっている世代も、もしかしたら読んでくださっているかもしれませんね。

若い新婚カップル、婚約中のカップル。もう一分一秒でも長く一緒にいたい・・😍

その 💕らぶらぶ状態とは、ちょっと違うかな。
(やっぱり〜〜 ^^;💦)

 

♪ 長い子育て時期を終えて、ようやく自由時間が増えたと思った妻。(これは、あくまで 外勤め、日本でいうところの、サラリーマンの例です)

退職を機に、夫が家にいる時間が急に増えた。 → それが ストレスになって ウツウツとしたり、イライラがつのったり・・。

さらにエスカレートすると、すぐケンカになる。ヽ(`Д´)ノプンプン

(最悪)、熟年離婚!? という 悲しい結末を迎えるカップルも少なくないとか・・。😢

 こういう心境も、実際に、この年齢になって経験してみないとわからないです。(本音!)

 

♪ 2020年からの「コロナ禍」を機に、テレワーク(リモートワーク=インターネットを利用した在宅仕事)も普及し、家族が一緒に長い時間を過ごすカップル(お子さんも含めて)も ずいぶん増えていますね。

♪ 仕事=「会社」に雇われるのではなく、長時間通勤もせず、従来の SOHO(small office home office) =自宅、または非常に近いところにオフィスのような場所を確保して仕事をしている人も。


♪ 実際に経験しておられる方は、それなりに 大変なこともあるようですが、ネット環境が整ってきたからこそ可能になったのですよね。


♪ 私が家の 二人の息子たちは、仕事の内容から、在宅仕事ができない職種なのですが、

個人的には、今後、こういうご家族が もっと増えてほしいな、私は そう思っています。

♪ ただし・・・一緒にいる時間が増える →パートナーの観察時間(?)🔎も増えますね。

よいところも、そうでないところも よーく見えてくる。
すると、 相手の気になるところも見え過ぎて 気になってしまう? (⚠ 要注意〜^^;)

夫婦は、人生の大波小波を 一緒に乗り越えてきた同志

 

♪ 私達夫婦にも 何度か 大きな転機がありました。
夫・・・某企業の研究職、研究管理職として働いている間に何度かの転勤、そしてついに定年退職。


♪ 自宅から通勤できる都内はまだしも、大阪の研究所へ単身赴任1年半。

長いとはいえないけれど、長男の地方大学入学、二男は高3(受験学年)と重なり、私も心臓の持病があって 同行できず・・。

♪ 夫は1年半後、単身赴任生活を終え、こちらに戻ってきました。

管理職定年(55歳)で本社、研究管理職はリタイア → 出向先の研究財団で60歳まで勤務。
→ 60歳7か月で 完全リタイア(現在、管理職以外は 再雇用延長制度により、65歳の誕生月まで働けるようになっていますね。)

 

♪ 私は 結婚前から 英会話と音楽(🎻と🎹)の講師仕事を続けていました。

♪ けれど、二男が生まれる時、当時、週に数日講師業という仕事の私は、区役所に申請にいっても、「フルタイム勤務の人でも 既に待機者がたくさんいるのに、講師業のあなたは無理です!」

公立認可保育園に申し込むことができませんでした。😢

♪ それまで私の仕事中、0歳〜1歳の長男を自宅でみてくれていた、
元保育士女性の都合もつかなくなり、二男出産の3カ月前に講師仕事を一旦すべて退職。
数年間、室内合奏団の演奏活動を除き、ほぼ専業主婦になりました。

 

2人の息子たち・・子育て期

 

♪ 上の息子2歳、下の息子0歳。 いや〜 2歳違いの 男の子ふたりの育児は、ずっと超女系家族!で育ってきた私には・・・まるで 宇宙人!と格闘する毎日。(笑)

♪ 今はもう 建物さえないけれど、家賃激安!の社宅アパートを2か所渡り歩き、育児に奮闘しながら、
少々貯蓄もできて・・ふぅ〜 がんばった!

♪ しかーーし 当時、日本はバブル真っ最中。💰💰💰⤴⤴⤴
今、住んでいる地域も、住宅広告を見ると笑ってしまうくらい地価が高くて・・・

 とても買えな〜い(^^;)💦

♪ 夫が🚙通勤できればいいや・・ということで、隣区に中古の ごく小さな一戸建てを購入。
水回りなど直してもらいながら上の息子が小学校卒業するまで過ごしました。

♪ 途中、義父(夫の父)が、がんのため 60代後半で逝去。

♪ この時、義母が体調を崩したり、夫が研究所から 初めて本社転勤。夜中の帰宅、休日出勤もあり、環境激変! 夫も 心身疲労激増⤴の私も シンドイ日々。

♪ 私はストレスからか? 珍しく胃の具合がおかしくなり、食べられなくて 一気に7キロくらい体重減。⇘⇘(*_*)

♪ ようやく 、バブルがはじけて・・地価が大きく下がりました。⇘⇘⇘
夫も働き盛り。住宅ローンも借りて、この家を購入。🏠
二男は小学校5年で転校。長男は引越しと同時に中学1年生。

 

今度は 自分が命の崖っぷち!

 

♪ 引越してきて2年目の6月。 二男が中学1年、長男が中学3年に進級してまもなく・・
今度は私自身が、まさかまさか! 突然 心筋梗塞💔で命の危機!⚠

おかげさまで、いくつもの幸運が重なり、救命していただきました。
でも・・思春期の息子たちにも、当時 まだ元気だった 実母、義母にも迷惑かけてしまったな〜!

夫も含め、皆に助けらてもらわなければ、ひとりでは 何もできないほど 退院後、ふらふらの私。

♪ 病後 心臓のリハビリをしながら、半年後に予定入院して、心臓の再検査(動脈カテーテル)。
ここで治療した場所(心臓の冠動脈)に異常がなく、嬉し涙!\(^o^)/

私も少しずつ 体力をつけ、元気を取り戻し、
徐々に英会話、音楽を教える仕事、小さな訪問演奏活動にも復帰することができたのです。

♪ 主治医たち、病院スタッフ、病後 私の家事を手伝っていただいた女性NPOの皆さん、近くの友人たち、ご近所の方たち・・ そして、面と向かって なかなか言えないけれど・・夫、息子たち、家族にも心から感謝!

♪ 私が 介護に関わるようになり、途中で ついに介護離職することになった経緯は、別記事に ざっと書きました。↓

 

♪ 私の父が逝去して、1年半後、今度は実母が、私と同じ 急性心筋梗塞、都内実家で倒れました。師走1日。まさか! 私の心筋梗塞から10年目の年の暮れでした。

♪ 私は2001年に、自分の心筋梗塞から復帰する半年間の手記を出版しており、母も熟読していたので、

どういう処置、治療をするのか? など 私の本で経緯を知っていましたが、まさか 娘の10年後に

自分も同じ経験するとは・・。都立病院の救急対応のドクター、ナースたちも、「え!? 娘さんが10年前に 先に心筋梗塞を経験している?」 と驚かれました。

♪ 一刻を争う病気ですから、医師の義務であるインフォームドコンセント(大きな検査や治療前に患者側にする説明)、私自身が熟知しており「病気そのものの説明は省いていただいて結構です」「そうですか?助かります。すぐにカテーテル治療に入れます!」と、初対面にもかかわらず、都立病院の医療スタッフたちは、母の緊急心臓カテーテル治療に全力投球してくださいました。


♪ おかげさまで、母も救命されましたが、都立病院は、救急医療の後、病棟に移ると、私が受けた 丁寧な心臓リハビリなどがない!

♪ 医療相談室へ行っても、以前と同じ情報だけしかいただけず、実母を訪問介護してくださっていたMSW(メディカルソーシャルワーカー)さん、ケアマネさんとも相談し、

段差も多く、広いけれど危険の多い都内の実家に 退院直後の母をひとり暮らしさせるのは無理。

♪ 私も心臓病患者であるゆえ、以前は、東京在住に とてもこだわりが強く、固辞していた
私が母の世話をしやすい場所(我が家の近く・・神奈川県)のホームにお世話になりながら、
母の様子を頻繁にみにいく、のがよいでしょう、という結論に達したのでした。

♪ 母を都立病院から、年末ぎりぎりに 隣区の高齢者ホームの居室に移すのも、夫が献身的に手伝ってくれました。

♪その後、母の看護と介護、約4年間、遅く生まれた二卵性双生児(男の子、女の子)を抱えた妹は 義弟の転勤で他県におり、私が都内の病院から こちらに近い高齢者ホームを、主治医の紹介、プロの女性と一緒に探していただき、「転院するつもりで・・」と母を説得して、

♪ 母が亡くなった年、夫の完全リタイアが またもや重なりました。

何かが重なる時は 本当に 一気に大きなうねりの大波がきた〜! という感覚です。
振り返れば、ああ、あの時も よくがんばったなー! 夫と一緒に協力して乗り越えたな~! そう思います。

夫と私は・・・人生航路を一緒に旅してきた「同志」、そういう感覚です!


まったく違う性格、思考回路の夫と私。

♪ 新婚時代から、いろいろ失敗もしてきたけれど、

私たちは、互いに持っていないものを補いあっているように思います。

もしかしたら、それで、ケンカにならないのかもしれません。

♪ 結婚40年を超えても・・・今までに 大きなケンカことしたこと・・・ないな~(^^;)
いろんな感情がわいてきても、よほどのことがない限り、怒る、怒鳴る、なんていうことはないです。

一緒時間、別々時間、両方とも大切!

 

♪ 私の母が亡くなり、夫がリタイア。・・・
夫は 再就職も視野に入れていたのに、何かタイミングが合わず、

 夫は先輩から紹介された、科学技術系の論文関連、在宅仕事などをしていました。(今は ほぼしていない)

 OBとして元の職場、後輩の相談に乗ったり、OB会の幹事を引き受けたり・・
義父が転勤族だったので、夫は大学入学前までに転校7回! そのためか?人付き合いは得意な人。

♪ けれど、リタイア後、全くといってよいほど 地域とは接点がなかった「ヨコハマ都民」の夫。
都内へ通勤、会社勤めをしていた男性は、リタイア後の地域デビュー!? が難しい。まさにその通りでした。

♪ 先輩ママ友や 友人からいろいろ聞いてはいましたが、夫婦二人の生活が、新たに始まったのです。
今度は20代新婚カップルではなく・・・シニア世代として

 

♪ やはり急に夫の在宅時間が増える・・というか、ほとんど家にいると、妻の私も、それまでの生活リズム、パターンが変わります。

正直、最初は 私も面くらいました(笑)

テキトーとはいえ、夫のお昼ご飯が要るのよね〜~!(息子たちのお弁当生活 とっくに終わったのに! 笑)

 

会社人間だった男性の 地域デューは 意外と難しい!

 

 

♪ 夫の地域デビュー(リタイア後、職場でもなく、家でもない、第三の居場所)は、SNS経由でリアル友になった、老年学、居場所の研究者、私より若い女性が助けてくれました。

 

彼女が この地域、リタイア後の男性NPOと長年のお付き合いがあり、夫もメンバーに入れていただいたのです。

現在 2つのNPO活動に参加。これはボランティアで 直接収入に結びつくものではないけれど、地域とのつながり、子どもたちとのふれあい、新しい発見もあり、グループの中で「自分の役割」を果たすことが、夫の新たな生きがいにもなっているようです。

 

その他、職場関連のイベント、同窓会、NPO活動に参加する時は 夫が家にいない~!  😛

 

♪ 私も 医療福祉介護の場で コロナ前年まで、🎻🎹小さな演奏活動は続けていました。

♪ 音楽の練習は音がネック。外に対しては防音しっかりしていますが、室内は音が響く。

♪ 夫が在宅していると、音出していいかな? と練習前に声かけするようになりました。

♪ 夫は、まずダメ、、とは言わない人ですが。やっぱり 私、少し気遣いしてるかも。

 

♪ 月に1度は持病の定期受診で主治医の診察を受けに出かけるし、
美容院(白髪対策〜!^^;)、時には友人とお茶、ランチしたり、銀行仕事などのついでに自分一人の外出も結構多い。
私には「ひとり時間」を 外で楽しむことも とっても大切なのです。(^^)

専業主婦でも 「自分時間」の確保、大切!

 

♪ 育児期を思い出すと「24時間 365日。年中無休 赤ちゃん、幼児と一緒の生活」
  は、正直 シンドイ!


♪ 二男誕生後、ひたすら 二人の育児だけをしていた10か月半は、時に おかしくなりそう~!と 弱音を吐いていたこともあるんです。😢


♪ 月に一回、週に一回だけでも、ちびさんたちを みてもらって、仕事に行ったり、
合奏団の練習に出かけていくと・・・もう帰り道では、子どもたちのことで頭がいっぱい。

美味しいもの食べさせてあげたいな・・

この手触りのよい木製のおもちゃ、喜ぶかな・・などと、子どもへの愛情が あふれ出てくるんです。💕
本当に不思議なくらい愛おしい・・✨

♪ 早く帰って、子どもたちの顔を見たい! ただいま〜! ママ、かえってきたよ!
満面の笑顔で 二人を抱っこしたい・・・そう思えるんです。^^

少しでも 子どもと離れる時間を作るって 大切だなー!

それが 偽りのない気持ちでした。

 

♪ リタイア後、夫との生活も、ある意味同じと感じます。 断言しちゃいます。(笑)


「別々時間(ひとり時間)」を 確保することは 仲良くやっていく上で 必須!

♪ その一方で、リタイア後の二人だからこそ、一緒に過ごす時間も楽しみたい!


♪ 目いっぱい外で仕事をしていた時、子ども達が幼稚園、学校に行き始めると、
私たちふたりに共通する最大の楽しみ・・・
「旅行」に行く日程の選択肢は、混雑する連休や夏休み以外、ほとんどなかったんです。

♪ それが リタイア後は、混雑時期を外して、宿泊も移動の交通料金も安い時期に旅程を組める!
これは 本当に最高ですっ!!!!!\(^o^)/✨✨

♪ 私は ひとり旅も 大好きですが・・・
夫と旅行するのも 大好きです!

 

♪ 🚙の運転もしてもらえるし、疲れたら私が交代。
駅や空港で トイレ行ったりする時も、二人なら ひとりが荷物をみている間に 身軽に動ける。

  いいこと いっぱいです! 

 ありがとう! ごめんね! 必ず言葉で伝える 

 

♪ 家族・・・それも 長年連れ添った夫婦は、年齢とともに、会話で

「私、あなた」=主語が消え失せがち?
(うちでは、年齢忘れて 名前っぽく、そのまんま呼んでいますが・・^^;)


♪「阿吽(あうん)の呼吸で すべてOK!」

「長年暮らしていると お互い空気のような存在だから・・」

こんな言葉、よく耳にしますが、私は ちょっと違うんじゃないかな~? と感じます。

 

♪ 言わなくてもわかりあえる・・・ 確かに 何を考えているか わかる時もあります。

♪ でもね・・・ 長年 苦楽をともにして、今、こうして一緒にいる時間が長くなったからこそ、

二人の会話の中で、おはよう! おやすみ! ありがとう! ごめんね! 嬉しい!・・・

挨拶、感謝の気持ち、ごめんなさい・・の気持ちを、素直に

「言葉にして 直接伝える」 これが大事だと思うんです。

 

♪ ごくささいなことだけれど・・(洗濯物を取り込んで たたんでくれた)「ありがとう!」
ゴミ出ししてきてくれて「ありがとう!」
夫の郵便物を 買物ついでに 駅のポストに投函してきた・・(夫が)「ありがとう!」

♪ 帰りの電車が 思いがけず遅延して、帰宅、夕食準備が遅くなった。

お腹空いてるのに「ごめんね!」
    私のミスで 迷惑かけちゃった! 「ごめんね!」

♪ こんな日常生活の たわいもないことだけれど・・・「親しき仲にも なんとやら・・・」

晴れでも雨でも・・・おはよう!で始まり、ありがとう! ごめんね! 嬉しい! ラッキー! よかったね! 大丈夫!
おやすみ・・・で しめくくる一日。

 

♪ この年齢になって、今さら 恥ずかしい💦・・じゃなくて、


この年齢だからこそ、「直接 言葉にして 相手に伝える」

♪ どうやら私たちは、若いころから、ずーっと無意識に続けているようです。

これ、年齢に関係なく、夫婦仲良く過ごす一番簡単な秘訣かもしれないです。(照っ!^^;)

 

 

まとめ


♪ シニア世代の夫婦も、いったん
初心にかえって・・

お互いの 「アラさがし!」 ではなく、「良いところ探し!」したいですよね。
年齢を重ねていますから、若い頃の 容姿と比べるのは お互いナンセ〜ンス! 

結婚式のスピーチで、よく使われる「片目をつぶって」というフレーズを 思い出してみませんか(笑)。

 

♪ 10年、20年、30年・・・ 今日、43年目に入った、私達の結婚生活。
コロナ渦で、高齢の義母の介護、看取りを終え、想定外に私は唯一の姉妹、妹を亡くしました。

♪ 私も ついに60代後半、夫は70代に突入しました。

♪ 元気に動けるうちに、行きたいところに行き、 会いたい人に会いにいく・・。 

夫婦それぞれ、別々に過ごす時間も大切にするからこそ、
その経験が お互いにとって新鮮な会話の話題にもなる。

♪そして 一緒に過ごす時間。
共通の趣味があれば、×2人分、2倍、それ以上の楽しみになりますよね。^^

♪ 夫婦 共白髪(ともしらが)になるまで・・・なんて、夢のように遠い話・・
自分ごとには思えず、 聞き流していたけれど、それが現実になっている今。

♪ 仲良くし続けるには、お互い、自分がもっていないところを尊敬する、ありがたいなーと感謝する

そんな ごく当たり前のことを ちょっと意識するだけでも 目の前のパートナーと 笑顔になれる・・
そう感じています。

♪ 歳をとっても、笑顔って、最高に素敵!\(^o^)/✨
笑いジワも 幸せの証。 いいな~って思います。
いくつになっても 笑顔がいっぱい・・ そんな世界が 私の理想です。


♪ 一番小さな社会の単位・・・自分の家庭。

家族との関係、うまくいっていますか?
 今の年齢にかかわらず、ちょっと立ち止まって考えてみませんか?🍀


♪ 最後まで 読んでいただき どうもありがとうございました。 SEE YOU ! ^^💕

 







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ようこそ!「どらみあん」の庵主、どらみこと、柴垣節子です。 音楽×英会話のコラボ仕事を20年以上続けてきました。 新型コロナで世界が変わり・・ もう一度 自分を見つめ直した結果、 私の原点、音楽に大好きな花や自然、写真を掛け算して 動画作りなど、新しいチャレンジも始めました。 ♪ 41歳、突然の心筋梗塞であわや!の危機。 大病して以来、毎朝、命あることに感謝。 一日を大切に、心こめて全力で生きる!がモットーです。 年齢を重ね、いろいろ乗り越えて、人生経験値は かなり高くなりました。 老後という言葉も、不安も吹き飛ばして笑顔で生きたい。 年齢や持病をいいわけにせず、 音楽、花、写真など 私にできることで、 あなたの人生を豊かにするお手伝いいたします。^^
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