年齢にとらわれず 心豊かに暮らそう!^^

トナカイさん風 リース☆

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ようこそ!「どらみあん」の庵主、どらみこと、柴垣節子です。 音楽×英会話のコラボ仕事を20年以上続けてきました。 新型コロナで世界が変わり・・ もう一度 自分を見つめ直した結果、 私の原点、音楽に大好きな花や自然、写真を掛け算して 動画作りなど、新しいチャレンジも始めました。 ♪ 41歳、突然の心筋梗塞であわや!の危機。 大病して以来、毎朝、命あることに感謝。 一日を大切に、心こめて全力で生きる!がモットーです。 年齢を重ね、いろいろ乗り越えて、人生経験値は かなり高くなりました。 老後という言葉も、不安も吹き飛ばして笑顔で生きたい。 年齢や持病をいいわけにせず、 音楽、花、写真など 私にできることで、 あなたの人生を豊かにするお手伝いいたします。^^
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💖こんにちは、どらみです!        (2017.7.17 記事の一部を修正いたしました。)

 

真っ赤な お鼻の~♪  ではないけれど・・・^^;

 

🎄が近づいてくると・・・手作り派は、 今年は クリスマスリース、どんなのを作ろうかな・・と 考えるところからワクワクしますね。
 ヒントになれば・・・以前にアップした、手作り クリスマスリース、どらみ版 の記事はこちら↓

 

近くの畑で 捨ててしまわれる運命の野菜や芋類のつる・・・兼業農家さんに ひと声かけて わけていただいたり

以前リースに使った 大き目ノイバラの実を切り取った後の茎(小枝?)が、おお、トナカイの角に使えるかも! と ひらめいてしまいました!(^^;)

計画通り、作り始めたら 一気に作業終えました。

今日は 手順を追って、作り方を説明しますね。材料さえ揃えば、簡単です!

 

 

トナカイさん風 リースの 作り方 手順

 

 

💚 直径20㎝弱、緑色は3種類のコケ(ドライになっているもの)を グルーガンで かなりたくさん盛って 貼り付けました。

 


💚 ↑ 自分で作った リースベースいろいろ。(素材は 全て庭のツルもの、畑のツルもの・・無料〜^^)

トゲのない キモッコウバラのつるを剪定後、葉っぱを落として、 えいやっ!と 輪に巻いて絡めただけのもの。

細くてバラバラになりそうな素材を束にして、リースワイヤーで ぐるぐる巻き止めてあるもの。

 

 

素材も大きさもいろいろです。

 

左上奥は、直線の小枝を 円形に作ったワイヤーの芯に短く切ったリースワイヤーで根気よく留めつけ重ねて組んだものです。

 

 今回の トナカイさん風は、写真手前、ベージュ色の小さめのリースベース(土台)を使いました。

 


↑ 大き目 ノイバラの実を切り取った後の小枝2本。これが鹿(トナカイ)の角に見えてしまったので作ることに・・(^^;)


1.わらのようなつるを ぐるぐる束にしたベースに 角を差し込み、抜けないように、根元を グルーガン(熱で溶ける樹脂ノリ)で留めつけます。


2、(写真、前後してしまいましたが)リース土台の裏側を平らにしておくと、壁にかける時も安定するので、ここでは、丸くて大きめのユーカリ(ポポラス)の葉を 時計回りに グルーガンで少し重ねながらぐるりと一周貼り付けています。

 

グルーは多めにつけた方がしっかり止まります。かならずしもユーカリの葉でなくてもよく、しっかり目の厚紙を 直径に合わせて ドーナツ型に切ったものでも、別の硬めの葉を使ってもよいと思います。


3.↑写真は、別リース作った時のものですが、やり方は同じ。あらかじめ使いやすいように ほぐしたコケ(ドライ)を用意しておき、熱して溶けたグルーをベースに絞るようにつけたら、手早く(ヤケドに気を付けて!)コケを貼り付けていきます。

裏側は ユーカリの葉で平らになっているので、その部分まで内側、外側も隙間なく、リースの太さ、厚みも一定になるように 時々バランスを見ながら 埋めていきます。

 

 


💚 ↑ トナカイリース、コケを貼り終えたところ。

 

4.商店街の並木に 小さ目のポプラに似た🍂がたくさん落ちていたので、赤いきれいなものを 一週間ほど前に拾いました。

室内で完全にドライになって 少し色あせた赤になりましたが・・(^^;) これを耳に見立てることに。パリパリ破れやすいので、これも 少しグルーを多めに裏側につけて、角の根元あたりに貼りつけて・・・

 

 

もう できあがり~! \(^o^)/ ✨

 



 

💚 吊り下げる、壁にかける方法も お好みで。角と葉っぱの耳の間が あまり広くないので、今回は、少し細めの金色リボンで シンプルに吊ることにしました。

もう完成! \(^o^)/

材料と道具が手元に揃っていたら、30分もかからず タッタカター💨 と 楽しく作れます。

 

 

まとめ

 

 

💚 コケ(ドライ)は、事前に どこかではがして日蔭でドライにすることもできますし、今回は少し分量が足りなさそうだったので、アイスランドモス(モスグリーン)、仕上げにちょっと ひょろっとしたスパニッシュモス(グリーン)も合わせて使いました。

 びっしりコケで覆うと、畑に捨てられていた野菜のつるが土台・・・には見えないでしょう(笑)

 

💚 自力で用意できるものは なるべくそれらを使い、購入するものは 自分のセンスで選ぶ・・・自由に何かを作るって、
楽しい時間ですね^^☆

 

最後まで ご覧いただき、どうもありがとうございました。💕

それではまた。See You!







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