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山鹿燈籠・・・紙ワザの神、降臨! の巻っ!

 
  2018/12/11
Dolami
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Dolami
ようこそ!「どらみあん」の家主、どらみです。 写真、小さな旅、心にひびく言葉・・美しいものが大好きな音楽家です。 ♪ 41歳、突然の心筋梗塞であわや!の危機。 大病して以来、毎朝、命あることに感謝。一日を大切に、心こめて全力で生きる!がモットーになりました。年齢を重ね、いろいろ乗り越えて、人生経験値は かなり高くなりました。 老後の不安なんて吹き飛ばして笑顔で生きたい。年齢や持病をいいわけにせず、新しいことにもチャレンジしています。 このサイトが、ほっと安心できる、皆さんの心のオアシスになれば・・この上なく幸せです。
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こんにちは、どらみです!    (2018.8.25 一部修正いたしました)

 

前回のおさらい 山鹿 八千代座

 

 

先日、 熊本県 山鹿市の「八千代座」(国重要文化財)について書きました。

 

 

今回は、山鹿燈籠民芸館やまがとうろうみんげいかんを訪ねます。

 

まさに神がかった熟練の技で、和紙と少量の糊だけで作られる、(平成25年 2013年12月、国の伝統工芸品に指定)『山鹿燈籠』やまがとうろうを ご紹介しますね。

 

山鹿灯籠との出会い

 

 

💛 私、どらみが 初めて 山鹿燈籠に出会ったのは 2013年2月下旬。熊本城や水前寺公園に梅が咲き始めた頃。
高校の修学旅行で阿蘇を中心に訪れて以来、??年ぶりの 熊本訪問。この時は 都合で一泊だけ(^^;)
帰りのフライトを待つ間、阿蘇くまもと空港の2階を お土産探しも兼ねて歩き回っている時でした。

 

 

空港ビルの2階。広いスペースで、熊本県内の伝統工芸品、焼物などが ずらりと並んでいたのです!

私は・・・くまモン💖大ファン!ですが(^^;) いろいろ並んでいる工芸品の中で、繊細な透かし彫りと ほとんど曲線で構成された、美しい造形に目を奪われ、思わず 小さなデジカメでこの写真を撮りました。

これが山鹿灯籠(やまがとうろう) というものであることは となりにある解説ボードを見てわかりました。

 

でもね~~~

 

 

 

 

これは 金属製(カキーン!✨)に違いないっ!!!

 

 

私は何の疑いもなく、アタマから 金属のかんむりのようなもの・・と 信じ込んでいたのです。(たらりーん!)

 

 

この美しい金色の燈籠が、手漉きの和紙と糊だけで作られたもの、と知ったのは、恥ずかしながら 今回、この旅行のために、少々下調べをした時でした^^💦 (きゃ~っ!)

 

いざ 山鹿灯籠民芸館へっ!

 

 

 

 

💛さて・・・ 八千代座から 豊前街道ぶぜんかいどうに戻り ゆるやかな坂道を歩いていくと、旧安田銀行きゅうやすだぎんこう 山鹿支店(大正14年・1925年造・登録有形文化財指定)の レトロな建物が右手前方に見えてきます。 徒歩で数分。 近いっ!^^

 

 

この建物が『山鹿灯籠民芸館 やまがとうろうみんげいかん』(Yamaga Lantern Museum) です。

 

💛「山鹿灯籠民芸館」公式ホームページ 💛

 

 


★開館時間:9:00~18:00
★休館日 :12月29日~1月1日
★入館料 :一般 210円 、 小中学生 100円  (団体割引あり)八千代座と山鹿灯籠民芸館共通入館券 一般 630円、 小中学生 310円 (団体割引あり)
★〒861-0501 熊本県 山鹿市山鹿1606-2
★TEL/FAX: 0968-43-1152

(上記の情報は、2018年8月末時点のもの。詳細は公式ホームページでご確認くださいね)

 

💛山鹿灯籠民芸館の建物に近づくと・・・うわっ! このポスト、山鹿灯籠(金灯籠 かなとうろう)を 頭にのせてます(^^) かわいいっ!💖

 


 

💛アップにすると こんな感じ! さすがに和紙ではなく、これは「金属」金灯籠かなどうろうですが、中に 〒マーク ^^・・!

 

 

 

↑ ポストを通り過ぎて、建物の壁沿いに少し進むと、右手に入口。おお! このドアの両脇にも、山鹿灯籠!
この独特な曲線、美しいな~!✨

 

 山鹿灯籠民芸館の中を見学~!

 


💛ずっしりとしたドアを開けて 館内へ。にこやかに受付の女性が チケットを確認。私たちは 八千代座との共通入場券を購入したので、ここではお支払なし。案内のパンフレットを受け取ったら、自由に見学OKです!

 

豊前街道を歩いていると、この山鹿灯籠柄の マンホールカバー(ふた)、山鹿灯籠踊りのマンホールカバー、八千代座のマンホールカバー(単色、カラーのふた)に たくさん出会えます。^^
マンホール好き、マンホーラー(って呼ぶのですって^^) には たまりませんね~^^💖

 

 

 

山鹿灯籠、平面デザインでも やっぱり素敵!

 

山鹿灯籠  あたまにかぶるだけじゃない~っ!! ✨

 

💛一階には、山鹿灯籠は、この「金灯籠(かなどうろう)」だけでない、って 初めてわかりました。

 

おなじ和紙(肥後こうぞ を原料に、お隣、福岡県 八女市(やめ)で紙すきされた、特製の和紙)と、少量の糊だけ・・・同じ技法で作られた、かなり大きな建築(熊本城、法隆寺五重塔、金閣寺、平安神宮 應天門 おうてんもん、上野東照宮 etc.) など、建物も たくさん展示されています。
灯籠・・・形は違うけれど、 材料、作り方の同じものは、まとめて「山鹿灯籠」 と呼ぶのだそう。

 

知らなかった~!!

 

 

原料になる 肥後こうぞの実物も見せていただき、説明を受け  とても和紙細工とは信じられない 精密な建物のつくりに目を見張りました。@@

 

💛 2階まで吹き抜けになっている場所。見上げてみれば・・・わ~ぉ!

 

 

✨キラキラ輝く 金灯籠が あんなにたくさん! ↓ 右下隅っこに写っているのは、立派な熊本城の天守閣ですよ~!

 

大小天守閣、二様の石垣、(によう のいしがき・・熊本城、二種類の異なる傾斜の石垣。2016年4月の熊本大地震で この石垣も被災しました TT) 細かいところまで 丁寧に作られています。

 

とても和紙と糊だけで、それも柱一本、障子の桟(さん)一本にいたるまで、和紙を細い筒状にして、中は空洞なんて信じがたい! ぜひ、山鹿灯籠民芸館で ほんものを ご覧になってくださいませ~!

 

 

💛 ↓ 天井画は、また別な記事でご紹介予定、山鹿の名湯「さくら湯」、お殿様が入浴なさる 浴室の天井と同じ龍が描かれていると説明を受けました。

 

 

 

 2階もご自由にご覧ください、という女性の声で、元銀行の石段を登ります。私は 古い建築の細かいパーツに すぐ目がいってしまうのですよ~!  この手すりの木彫もいい雰囲気です!^^

 

 

💛 2階に上がると、すぐ目の前に、先ほど 下から見上げた金灯籠がたくさん! うーん素敵!✨

 

 

 

山鹿灯籠 ちょっぴり体験コーナー!

 

 

💛 案内の女性に、山鹿灯籠を ちょっとアタマに乗せられる体験コーナーがありますよ、と伺いました。
見れば、8月15日前後、お盆の時期の 山鹿の有名なお祭り。

 

 

山鹿灯籠まつりで  千人の女性が頭に乗せて優雅に踊るという、金燈籠かなどうろうが柱の横に丈夫な糸で吊られています。

 

柱には、さりげなく、くまモンの顔の下に その日の日付が入っています。(写真、よく見えないかな? ^^;)

糸を引っ張り、上手に調節すれば、自分の身長に合わせて、金燈籠を自分のアタマに乗せているように見えるはず、、だったのですが。

うーん、ちょっと位置も高さも ずれちゃってる!

 

ついでに、雨の中歩いたため、髪がクシャクシャ、レインコート姿で・・きゃ~!恥ずかしいっ!!

 

 

こういう体験もできますよ、ということで 目をつぶってくださいね~(大汗)💦

 

背後では、女性の灯籠師とうろうしさん(=山鹿灯籠を作れる技術者さん)が、黙々と細かい和紙の作業に没頭中。

 

 

ガラスケースに入っていますが、周りにある 山鹿灯籠の立派な寺社仏閣、お城など、この部屋の作品も見学できます。(上にも書きましたが、作り方が同じなので、建築物なども山鹿灯籠と呼ぶのだそうです)

 


 

まとめ

 

💛 山鹿灯籠民芸館 出口付近には、山鹿灯籠と同じ、肥後こうぞ、福岡県八女市で紙漉きされた和紙を使った、手作りの うちわなども・・・。(購入可能です) くまモンもいるぞ~・・(^^)

 

 

💛 外に出て、もう一度、山鹿灯籠民芸館やまがとうろうみんげいかんを 豊前街道ぶぜんかいどう側から眺めてみます。

 

大正14年(1925年)建築の、旧安田銀行 山鹿支店。どっしりとした 洋風の石造り。そう大きな建物ではありませんが、見学して本当に良かった!

 

山鹿灯籠とは、和紙を複雑な曲線に切り抜き、細かい透かし彫りをほどこし、立体的に少量の糊だけで貼り合わせる。

 

 

まさに「紙(神)ワザ」を持つ、灯籠師さんたちの手から生まれる、世界にも誇れる芸術✨✨

 

 

あらためて 認識したのでした。^^ 是非 山鹿の温泉、八千代座、山鹿灯籠を味わってみてくださいね。
2月には、山鹿灯籠浪漫やまがとうろうろまん百華百彩ひゃっかひゃくさいという、和傘や竹灯りで彩られる 冬のお祭りもあるそうで、機会を作ってまた訪れたい!
熊本県の山鹿。旅好きどらみ、絶賛オススメです!^^✨

 

 

最後まで ごらんいただき、どうもありがとうございました。💖

 

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