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50代〜「こぎれい」に歳を重ねよう~♪(年齢相応 ダイエット編)

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ようこそ!「どらみあん」の庵主、どらみこと、柴垣節子です。 音楽×英会話のコラボ仕事を20年以上続けてきました。 新型コロナで世界が変わり・・ もう一度 自分を見つめ直した結果、 私の原点、音楽に大好きな花や自然、写真を掛け算して 動画作りなど、新しいチャレンジも始めました。 ♪ 41歳、突然の心筋梗塞であわや!の危機。 大病して以来、毎朝、命あることに感謝。 一日を大切に、心こめて全力で生きる!がモットーです。 年齢を重ね、いろいろ乗り越えて、人生経験値は かなり高くなりました。 老後という言葉も、不安も吹き飛ばして笑顔で生きたい。 年齢や持病をいいわけにせず、 音楽、花、写真など 私にできることで、 あなたの人生を豊かにするお手伝いいたします。^^
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こんにちは、どらみです! (2018.7.19  一部修正いたしました)

亡き母は 「こぎれい」という言葉が 好きだった

今回は、身近な女性から リクエストがあり、シニア世代、その予備軍?女性向けに書いてみました。

「こぎれい」= 派手すぎないけれど、品良くきれい

これは、83歳で亡くなった母が好きな言葉でした。

年齢にかかわらず、服装だけでなく、清潔感、人間としての「品性」を大切にした立ち振る舞い、言葉遣い、心くばり・・。

今、自分が 60代という年齢になってみると、

 「こぎれい=ひとりの人として美しい生き方」のように思えるのです。

自分の人生、残り時間がどのくらいあるのかは、神のみぞ知る・・ですが、

私自身、「こぎれい」を日々実践しながら過ごしたいと考えています。

  とても一回では 書ききれないので、今回は 50代以降の女性の心身変化を考えつつ、

まず身体のサイズを何とかしたい! について 一緒に考えてみたいと思います。

 


50代以降は・・ライフステージ、体型、心身の変化・・悩み多きお年頃☆

 

 

 50代。皆さんは、どんなイメージを持っていらっしゃるでしょう?

もちろん、シングルでバリバリ働いている方もおられるでしょう。

子どもたちが 学生、成人、社会人に・・。

一方で、高齢の両親は心身弱り、介護、看取り、後片付け。

私は 50代半ば、母と義母、同時に介護が必要になり、途中でメインの仕事をやめることになりました。

日々、忙しく、慌ただしい中、時折ほっとする時間を持てる・・・そんな50代の10年間を過ごしました。

ようやく一段落。 私、どらみ、昨年の誕生日を迎え、ついに「カンレキ=60歳」になりました〜^^;
今年、2018年は プラス 1歳・・・ということですね(^^;)

佐藤愛子さんの90歳、、にははるかに及びませんが・・・60歳、何がメデタイ!? という 心境です。(笑)

明らかに 見た目・・は変化していますよね



気持ちは あまり変わっていない”つもり”でも、鏡に映る我が身の姿を目の当りにすると・・・
わ〜ん!何とかしたいっ!^^;

が、本音!

50代も後半になるにつれ、大きな姿見で我が姿を見ると がっかりしませんか?
私、がっかりしてます(笑)

増えた体重、緩んで ぽっこりしたお腹や 要らないお肉のついた腰まわり、年齢を感じさせる、メリハリのない背中や肩のライン・・・たるみが出て下垂した頬、若い時と違う顔の輪郭。ひぇ〜っ!💦


男性、女性に限らず、年齢を重ねると、次第に基礎代謝(何もしない状態で、生命を維持するために必要な熱量)の数字は小さくなりますよね↘↘。 

 

以前と同じ生活(特に食生活)をしていても、 若い頃の 基礎代謝との「差額分」貯金(=ほしくない体脂肪や贅肉)は 増える傾向に⇗⇗ (きゃ~っ!)^^;

 

 

体型など 美容面もさることながら、健康診断など受けると、自覚症状なくても、いろいろ大小のモンダイが出てくる。 50代以降、更に加速する💨・・これも、実感です。

 

健康診断の数値、多少の増減は 長年の心臓病患者💔として、即、命にかかわる・・ことはなく、あまり深刻にならなくても良いかも、と思っています。

 

 

その年齢なりの 素敵さ!目指したいですね

 

50代後半、60歳の女性が、10代、20代の若い女性と同じ・・を目指す必要はないと思うし、
それは かえって「イタイ」ですね。仮に可能だとしても、それは不自然。

年齢を重ねたがゆえに 醸し出せる雰囲気は大切にしたい。

 

 けれど、やっぱり「老醜」は避けたい!


トシだからもういいや! と 投げやりになったら、

「女性であることを 捨てること」と思う。 それは いやだな・・と思うのです。

 

日本人に限らず、素敵に年齢を重ねた女性は、たとえ、少々シワがあろうが、白髪があろうが、ヘアカラーやめて、グレイヘアになっても、内面から「素敵オーラ」が にじみ出ていて 若い女性にはない魅力があります✨✨✨

 

女優さんにも年齢とともに、若い頃と別な魅力が備わる方もおられるし、

私の身近なところでも、素敵な人生の先輩方が何人もいらっしゃいます。 

20代、30代、40代・・・ひと世代、私の前を行く彼女達。

将来、あのように年齢を重ねられたらいいな〜と思っていました。

さて、実際に 自分がその年齢・・さらに 日々年齢を重ねている今。持病、障がいの有無に関係なく、年齢を重ねた女性だからこその魅力、内外とも磨きをかけたいと思いませんか?

主治医からも、ここ2年ほどで数キロ増えてしまった体重を、以前の食生活も参考にしながら、快適体重に戻すように 先月の外来受診時に やんわりと指示されました。^^;

(私は41歳で いきなり急性心筋梗塞に罹患💔。対応が速く、幸運にも救命されましたが、激しい運動などはできず、病後、生きるために、、と、かなり厳しい食事制限を守っていました)

 

 

体重を落とすだけでいいの? 筋肉は落とさず、サイズダウンをめざしたいですね!

 

 

 

★ 基礎代謝の落ちている 50代(特に半ば過ぎ以降)の女性は、閉経を迎えていることも多いと思われ・・・

女性ホルモン、エストロゲンの分泌量も 激減↘していることも手伝って、 正直、閉経前より 格段に痩せにくくなっていると思います。まず、この事実は 覚悟してアタマに入れておく必要があります。

 

★ この年齢層は、人生後半戦、生活環境=ライフステージが がらりと変わる方の多い時期ともいえます。

 

子どもがいれば、その年齢によりますが、進学、卒業、就職、早ければ結婚、お孫さんのいる方も。

配偶者との関係も、配偶者が退職、転職したり、自分、または 義母、義父の介護、逝去、後片付けなどの有無で、それぞれです。

環境の変化は、お互いにストレス要因にもなり、それが 健康、美容面に影響することも多々あると感じています。

 

 

運動不足になっていませんか?

 

若い頃は、基礎代謝のおかげで、たくさん食べても、そんなに「要らない贅肉貯金?」は 増えなかったのに、急に体型が乱れてきた、体重が増えて落ちにくくなった・・ そう感じていませんか?(がーーん!)

 

前述した 環境の変化で、知らず知らずのうちに・・・(こわっ!)

それなりに忙しいのに、実際は 筋肉を動かす運動を それほどしなくなっている!と 気づいたりします。
激しい運動は アスリートでなければ必要ない、と私は考えています。(私自身、心臓病で激しい運動×だし^^;)

けれど、筋肉は使わないとみるみる落ちてしまいます。↘↘

入院した時、あっという間に脚が細くなった!と 喜んでいたら、実はそれは 筋肉が落ちただけで、体を支える力も同時に落としてしまっている、という経験も一度ならずしました。

筋肉、特に下半身の筋肉は「動ける身体」でいるためにも、とても大切。

次にお話する腸の動きを整えたり、身体のパーツを引き締めたり・・

歩くことを中心に、近頃話題の 身体が硬くても、カンペキにできなくても、椅子にすわったまま、ベッドで横になったままで ゆっくり身体のパーツに効果のあるヨガ、ストレッチなども 要チェック!

自分でも 少しずつ調べています。

日経ヘルス 7月号 臨時増刊「体が硬い人の ゆるヨガ」 → この本(雑誌)買ってみました。
まだ ほんの少し試し始めたところですが、身体の硬い私には よさげに見えます^^。

https://www.amazon.co.jp/%E6%97%A5%E7%B5%8C%E3%83%98%E3%83%AB%E3%82%B9-7%E6%9C%88%E5%8F%B7%E8%87%A8%E6%99%82%E5%A2%97%E5%88%8A-%E3%83%99%E3%82%B9%E3%83%88%E7%89%88-%E4%BD%93%E3%81%8C%E7%A1%AC%E3%81%84%E4%BA%BA%E3%81%AE%E3%82%86%E3%82%8B%E3%83%A8%E3%82%AC/dp/B071JW9891/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1501857070&sr=8-1&keywords=%E4%BD%93%E3%81%8C%E7%A1%AC%E3%81%84%E4%BA%BA%E3%81%AE%E3%82%86%E3%82%8B%E3%83%A8%E3%82%AC

 

便秘傾向になっていませんか?(特に女性)

 

 

 実は 私は あるある・・なのです(^^;)

以前から、何か緊張することがあると(旅行なども含め)便秘になりやすく、

というか ほとんど便秘になってしまいます。><

それ以外に・・・この年代、特に女性は、内臓を支えている身体の内部組織も一緒に緩んで
下垂(文字通り 下にたれさがる)する傾向が強くなる方が多いそうです。


内臓、特に消化器が下垂して緩むと、

若い頃は モンダイなく 口👄ー食道ー胃ー十二指腸ー小腸ー大腸ー直腸・・と進んで、

スムーズに排便できていたのが、腸の動き(蠕動ぜんどう 運動)も鈍くなり、

これに運動不足、食生活で食物繊維、水分などの不足が加わると、

便秘傾向=腸内環境の悪化 → 宿便がたまって 体重増、お腹ぽっこり・・ということもあるそうです。><

私も、心当たり あり過ぎなので、今、ここを重点的にチェックしています。

💔心臓病になってから、野菜、きのこ、海藻類など、食物繊維は 常に意識して、食べる順番も、野菜>脂肪分の少ないたんぱく源(魚、大豆製品、脂の少ない肉、乳製品、卵)>炭水化物・・・。分量も 野菜(きのこ、海藻類)>たんぱく質>炭水化物(糖質含む)を 心がけています。

食物繊維についても、よくご存知の方が多いですよね?

不溶性食物繊維と呼ばれるグループ

食物繊維には、キャベツやレタスなどの多くの葉野菜、きのこ類、豆類(納豆を除く)など。

水溶性食物繊維のグループ

海藻(わかめやこんぶ、もずくなど)、寒天、こんにゃく、オクラ、熟した果物など。

💖すでに便秘がちになっている場合、ここに 不溶性食物繊維(葉野菜など)を たくさん摂ると、
かえって便を硬くしてしまい、便秘を悪化させてしまうことがある・・と、最近知りました(^^;)

適度な水分、水溶性食物繊維食品(海藻類、寒天、こんにゃく、オクラ、ごぼう、納豆、熟した果物)、便のカサを増やす働きのある、不溶性食物繊維食品の両方を、偏ることなく 多種類とることが、腸のために、ひいては、全身の「きれい」のために 大切なようです。

 

まとめ: こちらの記事に 続きます! 

 

 

 最後まで ご覧いただき、どうもありがとうございました。 SEE YOU! 💖







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ようこそ!「どらみあん」の庵主、どらみこと、柴垣節子です。 音楽×英会話のコラボ仕事を20年以上続けてきました。 新型コロナで世界が変わり・・ もう一度 自分を見つめ直した結果、 私の原点、音楽に大好きな花や自然、写真を掛け算して 動画作りなど、新しいチャレンジも始めました。 ♪ 41歳、突然の心筋梗塞であわや!の危機。 大病して以来、毎朝、命あることに感謝。 一日を大切に、心こめて全力で生きる!がモットーです。 年齢を重ね、いろいろ乗り越えて、人生経験値は かなり高くなりました。 老後という言葉も、不安も吹き飛ばして笑顔で生きたい。 年齢や持病をいいわけにせず、 音楽、花、写真など 私にできることで、 あなたの人生を豊かにするお手伝いいたします。^^
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Comment

  1. YT より:

    ブログアップされていて嬉しいです。なかなか減らないお腹の脂肪をマッサージしながら、ダイエット方法、参考にさせてもらいます!更新楽しみにしています。

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