人生100年時代!不安をやわらげ、心にうるおいを!

世界文化遺産 万田坑 地底で見た夢! の巻っ!

 
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Setsuko Shibagaki
ようこそ!「どらみあん」の家主、どらみです。 写真、小さな旅、心にひびく言葉・・美しいものが大好きな音楽家です。 ♪ 41歳、突然の心筋梗塞であわや!の危機。 大病して以来、毎朝、命あることに感謝。一日を大切に、心こめて全力で生きる!がモットーになりました。年齢を重ね、いろいろ乗り越えて、人生経験値は かなり高くなりました。 老後の不安なんて吹き飛ばして笑顔で生きたい。年齢や持病をいいわけにせず、新しいことにもチャレンジしています。 このサイトが、ほっと安心できる、皆さんの心のオアシスになれば・・この上なく幸せです。
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こんにちは、どらみです!        (2018.8.18 一部修正いたしました)

 

 

ユネスコ世界遺産 万田坑(まんだこう)は どこにあるの?

 

 

今回は、熊本県 荒尾市(あらおし)の『万田坑』をご紹介しますね。

 

☆ 場所:熊本県 荒尾市 原万田 200-2
☆ TEL: 0965-57-9155 (万田坑ステーション)
☆ 見学時間:9:30~17:00 (有料区域入場は 16:30まで)
☆ 入場料 大人410円 高校生300円 小中学生 200円 小学生未満 無料(20名以上の団体割引あり)
☆ 休館日: 月曜日定休。祝日の場合は翌日休み。年末年始 12月29日~1月3日
☆ JR 荒尾駅(鹿児島本線)から車で 8分。
☆ JR九州新幹線 新大牟田駅から車で25分。

 

👇 荒尾市の公式ウェブサイト内に、万田坑へのアクセス、見学についても、詳しい情報がありますので、ご参照くださいね。

 

 

 

 

 

万田坑(まんだこう)って どんなところ?

 

 

 明治30年(1897年)に第一竪坑(だいいちたてこう)を掘り始めて以来、明治、大正、昭和、平成9年(1997年)に三池炭鉱(みいけたんこう)の閉山と共に、日本の産業を支え続けた歴史に幕を下ろした万田坑。

 


2015年、その歴史的な役割が評価され、同じ熊本県の 三角西港(みすみにしこう)と共に、ユネスコ世界文化遺産に登録されました。

 

 

 

 ↑ 万田坑。現存するレンガ造の建物は第二竪坑巻揚機室(第二 たてこうまきあげきしつ)。
後ろの塔は第二竪坑櫓 たてこう やぐら 全て 国重要文化財

 

この日、早朝から雨。時折 かなり雨脚強く・・☂
けれど、私たち二人は、往復の飛行機や 宿泊先の予約など2か月前に決めた旅人なのです^^;
(九州、北海道など 往復✈使う場合は、ANA旅作(たびさく)というプランで旅することが多いのです。その早割り特典を使うため^^) 

 

 

雨天でも、大きな予定変更はせず、どうしても外したくない所はそのまま、あとは、その日の「過ごし方」を変えて、安全最優先、可能な範囲で、充実した時間を、と考えました。

 

 

🚗 この日、前泊した柳川で レンタカーを予約してあり、宿から荷物を車に積みこみ。前の晩に 雨でも、まずここへ、と決めていた、「万田坑」まんだこう(熊本県 荒尾市あらおし)にカーナビを設定。

 

福岡県柳川市からは、
万田坑と切っても切れない、福岡県大牟田市おおむたし三井三池炭鉱みついみいけたんこうの大きな跡地を窓の両側に見ながら進みます。(20年前の閉山まで使用されていました。
一部文化遺産

「月が出た出た~月が~出た~♪」← 三池炭鉱を歌った 「炭坑節」^^

 

 

この歌の通り、三池炭鉱の跡地には、高い煙突もたくさんあるし、炭鉱関係者が住んでいた家々も
車の中からたくさん見えました。

 

福岡県 柳川市と大牟田市は近く、大牟田市の三池炭鉱跡を見ながら 車を走らせると、まもなく県境。

熊本県荒尾市(あらおし)に入ります。

 

 

世界文化遺産登録されたためか、万田坑への案内標識は、雨の中でも わかりやすいですよ。

 

大牟田側からは この信号(交差点)を左折すればよいのね?
カーナビも頼っていますが、ほっとします。

 

 

 

 

万田坑に到着!

 

 

👇 雨は降り続いていますが、まもなく、広々した敷地、駐車場(無料!)も整備された 万田坑に到着しました!

 

 

 

   
   👆 車を停めて、最初に向かうのが、万田坑ステーション
   こちらで、入場見学チケットも購入します。

 

(大人 410円/一人、高校生 300円、小中学生 200円、小学生未満 無料)20名以上の団体は団体割引あり。
2018年 8月現在。 荒尾市 公式ウェブサイトで ご確認くださいね)

 

 

古いレンガ造りの建物には、数十年の時を経て、ツタなどのつる植物に覆われたところもあり、時代を感じます。

  (大雨のため、青空写真がないのは残念!(><))

 

 

現在、万田坑に残っている レンガ造の建物は 殆どが重要文化財指定です。

 

かつては 手前に大きな 第一竪坑、関連の建物がかなりあったそうですが、今は跡地になり、見学できるのは、主に第二竪坑関連だいにたてこうかんれんの施設です。

 

山の神 祭祀施設さいし しせつ国重要文化財

 

  

落盤など、炭鉱事故のないことを祈って、山の神が 大切にまつられています。

 

 

 ☂ 何じゃ、この土砂降りは~~!!(^^;)  3泊4日くらいで旅していると、春、秋は1日くらい雨降られても仕方ないか~?^^;

 

]第二竪坑建物だいにたてこう たてものに近づいてきました。

 

万田坑ステーションでは、1時間に一度、見学者対象に 案内してくれるガイドツアー(無料)に申し込みできます。 

 

私達はこの☂雨の中、ステーションで数十分待つのもねぇ~・・と、自分たちで歩き始めました。

 

大雨でも傘に雨がっぱの ボランティアガイドさんが あちこちにいてくださいます。

 

それぞれの場所で、親切に対応、説明、ありがたい!

 

雨を少しでもしのげる場所(屋内見学できる場所)を 優先的に見ることにします!

 

 

  ↑ 雨の中でも 丁寧に説明してくれる ボランティアガイドさん、感謝💝

 

 

安全燈室あんぜんとうしつ と 浴室(旧 扇風機 機械室) 国重要文化財

 

古いレンガ造り。
当時はモダンなデザインだったのでは?
写真のようなドアや、半円形、はめ込み窓のある建物。
地底の坑道に命かけてもぐり、「黒いダイヤ」と呼ばれた石炭を掘り出す仕事に、夢も生活も託して従事していた炭鉱夫たち。

 

ヘルメット着用していても 顔はススで まっ黒くろすけ!
無事に坑道から戻ってきた時の入浴は、衛生面だけでなく、精神的にも とても大切だったのではないかな~?

 



 

 

第二竪坑櫓(だいにたてこうやぐら)国重要文化財

 

 

   地上からは、鋼鉄タワーのようにみえますよ~!

 

やぐらの下を見学することができます。 暗い地下から見上げると、雨天でも 地上の光がまぶしく感じられるほど。

薄暗い中、小さなランプの灯を頼りに、命をかけて作業していた人々の息づかいが聴こえてくるようです。

 

 

 

 

👇(やぐら)の出口付近。ボランティアガイドさんに説明を受けた、ヘルメット灯の周りのリング。

 

 

は一般の炭鉱夫さんたちの色。  左側に3色並んでいるのは、暗がりの中でも、灯のリングの色によって、炭坑内の役職を、すぐに判別できるように、という工夫ですって!  なるほど~!

 

 

 

 第二竪坑 坑口 (だいにたてこう こうこう)


ん? やたらと

こうこうこうこうこうこう ・・続いてるところ   (← そんなに ないでしょー!? ^^:)

 

1997年、歴史に幕を下ろした際、安全に配慮し、坑口(こうこう)は埋められたそうです。

 

トンネル内、真っ暗ではないのですが、カメラの露出がおかしく 白っぽく写ってしまいました。(たらーん!)

 

ここも雨漏りしていて、トンネル入り口は屋根がなく、かなりびしょ濡れに・・(^^;)

 


↓ さびているけれど、石炭をのせて 運び出すトロッコ。


 

 

  ↓ 第二竪坑関連だいにたてこうかんれんの建物群から、少し離れたところにある桜町トンネル内部
奥まで入れないので、入口付近から。

 

 

 

第二竪坑 巻揚機室(だいにたてこう まきあげきしつ)国重要文化財

レトロな窓が印象的な建物!

 

ここは入る際、軽いものですが、男性、女性ともに、ヘルメット着用が義務付けられています

 

各人、サイズを合わせて、女性には紙のヘアキャップと、その上にかぶるヘルメットを貸してもらえます。
急勾配の階段上り下りもあるので、足元に気を付けて!

最大25名もの炭鉱夫を載せたケージ(昇降機)をコントロールしていたという巻き上げ機。

 

 

地下深い坑道まで往復する、炭鉱夫たちの命綱。ものすごく頑丈そうな鋼鉄製ワイヤーの直径は 何と45mm!

 

高さ4mの巻揚機まきあげきや、ゴツイ機器類がびっしり並んでいる3階建ての建物。

 

 

 



 

まとめ

 

見学の最後に、駐車場手前にある、売店「まるごと荒尾」で、ちょっと雨宿りをかねて休憩。

 

 美味しい ソフトクリーム(黒ゴマも美味しいですよ^^) を いただきながら、
 女性スタッフさん 二人と 熊本地震(2016年4月)の話もできました。

 

シンドイ想いをした方たちが、心優しいのは、
津波被害を受けてご自分たちの方がずっと大変なのに、しなやかに強くて優しい・・

 

東日本大震災後、東北 の女性たちと同じだな~     じーんとしました。

 

大雨で、可能な限り保護しながらも、📷カメラやレンズを こんなに濡らしてしまったのは 初めて!(^^;)
その後も 何とか無事に撮影できたのだから よしとしましょう!

 

 

  この雨の中で、健気に咲く、ヒガンバナ、びしょぬれのコスモスたちが 愛おしく思えました。

  最後まで ご覧いただき どうもありがとうございました。💕

 

 







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